「資産価値」としての家

みなさんは、家づくりにおいて何を重要視しますか?

デザイン、金額、間取り、立地、日当たりetc…いろいろな見方があると思うのですが、咲蔵工房が重要視しているのは「資産価値があるかどうか」という視点です。

日本の住宅は、建てた時が100点満点。
それからは、時間が経つほどに価値が下がってくると言われています。

ただ、外国はどうでしょう。

咲蔵工房が学んだドイツの家づくりでは、日本とは全く違う考え方をしています。ドイツは、法律的に高性能ではない家は建てさせないようになっています。日本と比べて、住宅の基準がぐんと高いのです。

そのため、一度家を建てると子ども達に受け継ぐことはもちろん。自分達が住まなくなったら、他人に貸したり、売ったりしても、十分な金額を得ることができるのです。それは、家に「価値」があるからです。高性能で、長持ちする家だからです。

日本の住宅制度は、ドイツと比べて随分基準が低いです。性能がある程度低くても建てられてしまうのが事実。

ローンが終わらないうちに、高額でリフォームしないといけなくなるのが当たり前。そんなの悲しいですよね。

また、以前は35年ローンが当たり前でしたが、今は40年ローンがメジャーになりつつあります。若い世代で建てる人が増えてきているからです。寿命も延びて、働く期間も長くなってきています。

長い人生、安心して、快適な家に住むために、建てるタイミングでしっかりと、何が大切なのかを見極めることが大事だと感じます。

未来の自分のために、賢い選択を・・・!

咲蔵工房は、家づくりの真実をお伝えしています。

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