「私が見た未来」という漫画をご存じですか?アンビリーバボーでも取り上げられ、書店でも目立っている、注目の漫画です。
予知夢を見るたつき諒さんが、実際に見た予知夢を漫画にした本なのですが、1999年に出版されたのに、表紙に「大災害は2011年3月」と書いてあり、東日本大震災を予言していたのでは?と話題になりました。
その後、完全版が2021年10月に発行されたのですが、出版が決定し、出版社と打ち合わせをする前日に、たつき諒さんの夢にこんなメッセージが出てきたそうです。
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
むちゃくちゃ怖いですよね・・・。
この頃の“災難”として私たちが想像できるのは、やっぱり南海トラフをはじめとする地震ではないでしょうか。この本のあとがきにはこのように書かれています。
「予知」は「警告」です。
私が見た未来 完全版 たつき諒
「避けられる」から「見させられた」。
「災難を避ける」「災難を小規模にする」手段があるということだと思います。
夢を見た日が現実化する日ならば、
次にくる大災難の日は「2025年7月5日」ということになります。
本書が、その心構えのきっかけになってくれることを祈っています。
このメッセージ、どう受け取りますか?
私は、ホラーでも脅しでもなく、事実だと受け取りました。
地盤プレートは動き続けています。
エネルギーを貯め続けています。

そのたまった弾性エネルギーが一気に解放される・・・
そのタイミングは絶対にきます。

政府でも、南海トラフ巨大地震は、40年以内に約90%程度の確率でやってくると言われています。

私たちは、地震やその他災害に対して、正しく怖れながら、しっかりと備え、どっしりとした気持ちで毎日を過ごすべきなのではないでしょうか。
そのためには、安心な住まいが必要です。
だから咲蔵工房が家づくりでは
何よりも、命を守る家 であることを 大事 にしています。
家づくりにおいて、ビジュアルももちろん大切な要素ですが
一番大切なのは、きちんと命を守る家であるかどうか。
咲蔵工房が建てる家は、耐震等級3が当たり前。
もしものときに、家が「避難所」になるレベルの家づくりを目指しています。
高気密高断熱の性能住宅は、暑いとき、寒いとき、停電に見舞われ、エアコンが使えなくても、快適に過ごすことができます。
オプションで希望があれば
蓄電池や耐震ダンパーもつけることができますので、さらに安心を担保することができます。
家づくりに、未来を見据えた選択を。

完璧にしないといけないというわけではありません。
一緒に話し合いながら、基本性能を上げていきませんか?