今回は、現在建築中の咲蔵工房の施主さまKさまへインタビュー!
Kさまは、現在神奈川県在住。
息子さんが愛媛で家を建てることとなり、同じ敷地内に家を建て、移住することとなったKさま。
家づくりは、はじめて。
しかも、遠隔での家づくりということで、最初は不安が大きかったそう。
そんなとき、知り合いから「家づくりの様子は、必ず見に行った方がいい。ちょっとしたところに、家づくりのスタンスが出るから」とアドバイスをされたそう。
Kさまのご近所に、たまたま建築中の家があったので、さっそく見学に行ったKさん。
- 後片付けがきちんとされていない
- ブルーシートで雨対策をしていない
- 横から見ると釘がいい加減に打たれている
どんな工務店なのかよく分からないままの見学でしたが、「これはよくない」というのはしっかり伝わってきました。
一方で、咲蔵工房の上棟はすばらしいものでした。
- 防水シートを使ってしっかり雨対策
- 手順を事前にしっかり説明してくれる
- 現場が美しい
- 16人の大工さんが、段取り良く動いている
「必ずこの家は素晴らしい家になる!」と実感したそうです。
見えるところは美しくて当たり前ですが、見えない部分こそ大事です。
壁をつくってしまうと、中身のことは分からない。
でも、中をしっかりつくっていないと必ずボロが出ます。
Kさまは、もともとシステムエンジニア。
一つ手を抜くと、すべてがダメになってしまうことを知っています。
上棟の様子を見て、「咲蔵工房は、細かいところにも手を抜かない信頼できる工務店だ」と確信してくださったそうです。
とてもありがたいことです・・・!!!
Kさまのご期待に添えるよう、これからも精進いたします!